
賃貸物件の空室対策として、浴室乾燥機の取り付けを検討している方もいるのではないでしょうか。
取り付けの可否や効果などを一度確認すると、有効な対策となるかどうかを判断しやすくなります。
そこで今回は、賃貸物件に浴室乾燥機は取り付けできるのかにくわえ、設置のメリットや費用・注意点も解説します。
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賃貸物件に浴室乾燥機は取り付けできるのか
賃貸物件に浴室乾燥機を取り付けできるかどうかは、物件の条件次第です。
設置場所となる浴室の天井に換気扇と点検口があり、さらに天井の上に約40cmのスペースがあれば、あとからでも取り付けられる可能性があります。
一方、取り付けできない場合に該当するのは、換気扇がない場合や換気扇の隣に照明がある場合です。
また、スペース面の余裕がない場合にも、取り付けはできません。
なお、浴室乾燥機には、天井埋め込み型・天井付け型・壁掛け型などの種類があり、それぞれで設置の可否が変わる点にも注意しましょう。
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賃貸物件に浴室乾燥機を取り付けるメリット
浴室乾燥機を実際に取り付けると、入居者の住み心地が良くなるため、空室が埋まりやすくなります。
入居者にとっての浴室乾燥機のメリットは、季節や時間に関係なく、洗濯物を室内ですぐに乾かせることです。
外干しの必要がなくなるため、花粉や梅雨のシーズンでも洗濯に困りません。
また、浴室乾燥機は入浴後に室内をすばやく乾燥させられるため、カビ防止にもつながります。
さらに、浴室乾燥機には冷暖房の機能があり、浴室の温度調整が可能です。
それだけほかの部屋との温度差がなくなり、ヒートショックのリスクを下げられます。
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賃貸物件に浴室乾燥機を取り付ける費用と注意点
浴室乾燥機を取り付ける費用は、機器の方式によって変わります。
ヒーターやヒートポンプを使う電気式では、本体代に7万円~15万円、工事費に3万5,000円、追加工事費に2万円かかるのが相場です。
一方、ガスで沸かしたお湯を使うガス温水式では、本体代に12万円~20万円、工事費に5万円、追加工事費に2万円かかるのが相場です。
一般的に出費がかさみやすいのはガス温水式なので、選ぶときは費用をよく確認しましょう。
取り付けにあたっての注意点は、天井の開口部が機器のサイズに合うかどうかです。
サイズがうまく合わない場合、開口部を狭める、もしくは広げる工事が求められます。
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まとめ
賃貸物件に浴室乾燥機を取り付けられるかは条件次第で、換気扇と点検口があるなどの条件を満たすなら、設置できる可能性があります。
実際に取り付けると、入居者は季節や時間に関係なく洗濯物を乾かせるなどのメリットを受けられるため、空室対策につながります。
取り付けの費用は機器の方式によって変わり、ガス温水式のほうが高くなるものです。
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