これから不動産投資を始めるなら、「1棟4室」の小規模アパートを検討してみてはいかがでしょうか。
「1棟4室」のアパートには、不動産投資に向いているさまざまな特徴があります。
今回は投資をおこなううえで知っておきたい「1棟4室」のメリット・デメリットについて解説しましょう。
賃貸投資で知っておきたい「1棟4室」のメリットとは?
賃貸物件に投資するなら、その物件の特徴をよく理解しておくことが欠かせません。
今回取り上げる1棟4室の物件にはどんな特徴があるのか、さっそくメリットから見ていきましょう。
●全室角部屋である
1棟4室の物件は全室が角部屋となるため、窓を三方向に設置することができ、風通しと採光の良さを実現できます。
●融資を受けやすく返済リスクが低い
金融機関が重視する融資の条件は、きちんとした返済ができるかどうか。
4室の家賃収入があれば、返済に十分な額が見込めるでしょう
●空室リスクが低い
戸数が多い物件ほど空室リスクは高くなりますが、4室であれば3室埋まっていれば75%の入居率となり、空室リスクも低くなります。
●管理しやすい
部屋数が多ければ収益も上がりますが、その分管理業務も増えることになります。
4室程度であれば、忙しいサラリーマンが副業でおこなうとしても管理は可能でしょう。
賃貸投資で見逃せない「1棟4室」のデメリット
つづいてはデメリットです。
投資においてはデメリットを知り、リスクを回避することが何よりも大切といっても過言ではありませんのでしっかりチェックしてみましょう。
●収益性が低い
1棟4室のように小規模な物件の最も大きなデメリットは収益性の低さでしょう。
最大でも20~30万円程度の家賃収入となり、ローンの返済や修繕費を差し引くと、生活費程度の手取り収入しか残らないかもしれません。
●リスク分散ができない
たとえばその地域で災害が起きた場合など、1棟すべての収入がなくなってしまう可能性が高く、物件も小規模な1棟であることでリスクが集中することになります。
最近は異常気象の影響も強く自然災害などが起きやすいため、リスクに対しては、保険に加入するなどして備えておくことも重要な業務です。

まとめ
不動産投資としての「1棟4室」アパートについて解説しました。
ご紹介したように、1棟4室のアパートにはさまざまなメリットがあり、一般的なワンルーム賃貸物件とは明らかな差別化ができます。
また、それに適した30~50坪の土地は市場に残りやすいため、比較的容易に探すことも可能です。
そのため、不動産投資を始める物件としては 適しているといえるでしょう。
ただし、不動産を1棟購入すると、後に売却することは 一戸の場合よりも難しくなります。
比較的スムーズに始められる不動産経営ではありますが、検討段階においては入念に精査しましょう。
リスク対策や情報収集を常におこない、安定した不動産経営を目指してください。
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