近年、老後の資金確保や節税対策のために不動産投資する方が多くなっています。
その不動産投資の規模は一戸建て住宅や分譲マンションと同じくらいの価格のものから、その何倍もの規模の物件までさまざまです。
一般的に、その費用は一括では捻出できないため多くの方が不動産投資ローンを利用します。
そこで今回は、不動産投資で融資を受けるまでの流れと条件、金利を解説します。
これから投資をはじめようとしている方は、記事を参考に検討してみてください。
融資を受けるまでの流れとは?
受けるまで流れは6ステップあります。
●金融機関を決める
●ローン申請申し込み
●申請結果の通知
●融資手続き
●融資の実行
●物件購入
一般的な住宅ローン申し込みと同様の流れとなります。
ただし融資手続きでの必要書類が異なります。
●投資物件の概要表
●家賃表
●建物の図面
●公図
●売買契約書
●建築確認済証
●購入物件の契約書
マイホーム購入の際より多くの書類が必要となります。
これらの書類は、仲介会社で揃えてくれるため、どれくらい時間が必要か聞いておくとスムーズな融資に繋がるでしょう。
融資を受けるための条件とは?
住宅ローンと同様に4つ挙げられます。
●返済能力があるかの信用度
●雇用形態
●預貯金額
●勤続年数
ただし金額が大きいことに加え、既に住宅ローンを組んでいる場合は審査が厳しくなります。
不動産投資ローン金利の種類とは?
不動産の投資ローンの種類は、住宅ローンと同じく3種類あります。
●3年・5年・10年の固定金利
●全期間固定金利
●金融政策や経済動向によって金利が変わる変動金利
これらの3つのなかでも変動金利は、固定金利にくらべリスクがあることから金利が低く設定されています。
また不動産投資ローンの金利は、借り主によって異なります。
理由は、投資家の年収や勤務先などの属性、投資物件の安定した収益が見込めるかによって金融機関が判断するからです。
リスクが低ければ金利も低くなります。
投資物件の収益が見込めなくなった際の返済能力も審査の材料のひとつです。
そのため貯蓄を十分にしたうえで不動産投資することがおすすめとなります。

まとめ
不動産投資で融資を利用する条件には、住宅ローン以上に厳しい審査にとおらなければなりません。
また、長期間の収益が見込める、価値がある物件なのかも重要で、本人の返済能力で金利も異なります。
このことから十分な預貯金を確保したうえで不動産投資しましょう。
不動産投資のために金融機関からの融資を利用できますが、住宅ローンと同じく最長で35年間返済しなければなりません。
万が一を考えライフプランを計画することがおすすめとなります。
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