新築のマンションを購入したものの、諸事情により入居前に手放さなければならなくなるケースもあります。
この場合、まだ実際に入居をしていないため中古物件にはなりませんが、売却市場においてはどういった扱いになるのでしょうか。
今回は、新築マンションを入居前に売却することになった場合に気になるポイントを解説していきます。
入居前のマンション売却!新築として売ることは可能?
まずは一度購入した新築マンションを入居前の段階で売る場合「新築」として売却活動をしても良いのかどうかを見ていきます。
マンションなどの建築工事が完了すると、行政によって検査がおこなわれます。
そして、この検査に合格した建物には「検査済証」が交付されます。
建築基準法では、検査済証に記載されている日付から1年の期間、未入居の場合は新築と表記しても良いとされています。
つまり築1年以内で未入居であることが「新築」と表記できる条件になります。
もし、入居していなくても築後1年が経過している場合は「新築」と謳うことはできません。
この場合は「未入居」「築後未入居」などの表記をすることができます。
入居前のマンション!売却か契約解除のどちらが賢い?
未入居のマンションを手放す場合、売却するのと契約解除をするのと、どちらが良いのでしょうか。
マンションを新築未入居として売却するか、契約解除をするかの判断は、以下を参考にして見極めると良いでしょう。
①売却した場合いくらぐらいになるか査定に出してみる
実際に売却したらいくらぐらいになるのかを知るために、マンションを査定に出してみましょう。
だいたいの相場を把握することができます。
②契約解除をした場合の違約金を調べる
マンションの売買契約を解除する場合、違約金の支払いか手付金の放棄のどちらかが必要になります。
これらの金額を確認してみましょう。
③シミュレーションをする
最後に査定額と必要な違約金(または放棄する手付金)をもとにシミュレーションをして、損失の少ない方法を選ぶようにします。
売却する場合、登記費用や印紙代、仲介手数料などの諸経費が必要になることも考慮に入れましょう。

まとめ
購入したものの入居前に手放すことになってしまったマンションは、築1年以内であれば「新築」として売却することができます。
売却と契約解除を比較する場合、どちらが金銭的負担をより軽くできるかシミュレーションをして決めるようにしましょう。
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