不動産投資をこれから始める方のなかには、不動産投資には向き不向きがあるのではないかと疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
実際に不動産投資で成功しているほとんどの方は、共通の特徴を持っています。
そこで今回は、不動産投資が向いている人・不向きな人の特徴をそれぞれ解説するので、ぜひご参考にしてください。
不動産投資が向いている人の3つの特徴
不動産投資が向いている人の特徴として、以下の3つが挙げられます。
●行動力と決断力がある
●真面目で几帳面な性格
●勉強熱心である
不動産投資用の物件を獲得するまでに、不動産会社への訪問や物件選び、ローン申し込みなどのたくさんの手順を踏みます。
多くの不動産会社を訪問し、たくさんの物件を見学できる行動力がある方は、成功する確率が高いでしょう。
また、不動産投資は「どの不動産会社を選ぶか」「どの物件に申し込むべきか」など判断の連続です。
物件選びは築年数や利回り、収支シミュレーションなどで判断するため、数字や客観的事実に基づいた合理的な判断が求められます。
したがって、物件を決めるときは決断力が必要です。
また、不動産投資は利益が出るまでに一定の期間を要するため、コツコツ計画的に行動できる人でなければうまくいきません。
真面目で几帳面な方は計画的な行動が得意な傾向にあるので、投資に有利です。
不動産投資は高い専門知識を求められる投資商品であるため、学ぶのが好きな方も成功しやすいと言えます。
不動産投資が不向きな人の2つの特徴
不動産投資が不向きな人の特徴は、以下の2つです。
●リスクを負いたくない
●周りに流されやすい
不動産投資において、リスクは付きものです。
不動産ローンの借金や空室リスクによる家賃収入の減少など、さまざまなリスクを背負わなければなりません。
そのため、1円でも損をしたくない方には不向きと言えます。
また、不動産投資は決断しなければならない機会が多く、一つひとつ自分で判断する必要があります。
さらに不動産会社と情報交換をしたり、金融機関に融資の相談をするなど、コミュニケーションを図る機会が多いです。
自分の意見を相手に伝えるのが苦手な方や、周囲の意見に流されやすい方は向いていません。
まとめ
不動産投資は初心者でも始めやすい資産運用ですが、すべての人が成功できるわけではありません。
投資で成功している方には共通の特徴があるので、今回解説したポイントをふまえて投資を始めるかどうかご判断ください。
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