不動産投資をおこなう場合、知ってほしいことが土地の名前がヒントになり注意点がわかることです。
どんなに立派な建物であっても、地盤が弱く、水害によく遭う土地の場合は、「土地の安全性」が低いと判断されます。
このような土地では、安定的な賃料を得ることができないため、資産価値が低くなります。
その土地が安全か、事前に確認をおこない投資することをおすすめします。
不動産投資する前に地名から安全性と構成要素を確認
土地は、ざっくり2つの構成要素で成り立っています。
一つは、山を整地して平地にし、川の流れに変化が生じ三角州に土地ができているなど、平面的な違いを意味する「地形」です。
もう一つは、地中を構成する土の成分や断層の違いで、立体的な違いを意味する「地質」や「地盤」があります。
土地の高低差などを表した「地勢」と呼びますが、同じ平地であっても土の中身が大きく異なることで、地盤の強さが違ってくるので、良い土地、悪い土地にわかれます。
平地は2つに大別できます。
●山地や丘陵地が人為的、自然的な浸食よってできた土地
●段丘や砂丘や沖積低地など土砂の堆積によってできた土地
平地の場合は、山からの土砂による流失、地滑りのリスクは少なくなります。
しかし、山林や丘陵地を人為的に造成した場合は、切った土地で埋め立てた部分(盛り土)は地質との関係で、なかなか固まりません。
一部が陥没してしまうような、「不同沈下」という現象が起こる場合があります。
同じ土の堆積で出来たような低地の河岸の自然堤防では、水はけは良いが土に粘土質があるため、不動産投資で一番悩みが深刻な「地盤沈下」の問題があります。
不動産投資する前に地名から安全性を見分けるヒント
「柿」や「影」や「猿」が付く地名
「柿の木坂」など、柿があったからその名がついたと思えますが、実際は「欠け」や「がけ」「ずれる→される→さる」に変化した地名である可能性があります。
山崩れやがけ崩れが多かったことに由来した地名といえます。
東日本大震災で実際に被災地となった津波痕跡地名
2011年の東日本大震災では、東北地方に多い「カマ」の付く地名は、古語の「噛マ」に通じます。
この言葉は、津波によって湾曲型に侵食された地形を表しています。
実際に「塩竈」や「釜石」「釜谷」「相の釜」「長谷釜」「北釜」「花釜」「原釜」「釜舟渡」「高屋釜」「釜ノ上」「釜前」「釜田」「鎌田」「本窯」など、「カマ」が付くたくさんの地名が被災地になりました。

まとめ
不動産投資では安全性を高めるため、自然災害リスクをさけるためにヒントである地名は、リスクを知るための重要な手掛かりになります。
土地は常に水や風、雪などの影響を受けて形が変わり、災害はいつ起こってもおかしくない状態です。
構成要素によっては、現在整っているように見えても、過去の経緯から、土地の特性は違うということには気を付けたほうが良いでしょう。
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