大阪市に不動産を購入して家賃収入を得たいが、うまく時期がつかめずに頭のなかで計画しているだけであって行動に移せないと悩んでいませんか。
今回の記事では、不動産投資に最適な時期はいつ頃であるのか、年齢に換算するとどのタイミングがベストと言えるのかについてお話します。
不動産投資にベストな時期やタイミングはいつ
結論から述べますと、人それぞれ賃貸向けのマンションをサイドビジネスに購入する時期は異なるため、いつ頃が良いとは明確に断言できません。
参考例として、以下のタイミングで不動産投資を始められる方が多く見受けられます。
ローンの金利が安い時
ローンの金利は返済額に直結する問題ですので、金利が安い時期ほど物件を有利に購入できます。
20代でも安い金利でローンを組めば、副収入を稼げるうえ、繰り上げ返済おこなうと40代、50代で住宅ローンを完済できる可能性があります。
収益性を見込める物件に出会えたとき
不動産は縁ものですから、空き家となるリスクが低く、一定した収入を得られる物件に出会ったときは狙い目です。
とくに、駅近な都心のワンルームマンションは安定して入居者を確保しやすく、稼働率が高いため購入するかどうか迷っている内に売れてしまう場合があります。
金融機関の融資をパスしたとき
投資目的のローンは住宅ローンよりも融資の審査が厳しく、所得が高い方であっても資金を調達できない場合もあります。
また、健康上の理由などで融資を受けられないこともあるので、融資にパスしたときも物件の購入を考えたほうが良いタイミングです。
物件の価格が下落したとき
物件の価格が下落したときも、投資物件の購入を検討するのに最適な時期です。
これまでよりも低価格で良質な物件を購入できるチャンスですし、ローンの借り入れ額も少なくて済むので、経済的な負担を減らせます。
頭金に回せる資金があるとき
ローンを組まずに購入できる物件に出会えたときや、頭金にまわせる預貯金があると最小限のローンで済みます。
融資を受けるお金を減らせるためローンの審査にとおりやすくなり、狙っていた物件を購入しやすくなるでしょう。
年齢で見た場合の不動産投資を始める時期はいつか
結論から述べますと、不動産投資はいつまでに始めなければいけないという規定はなく、80歳や90歳になっても可能です。
ただし、ローンを組んで投資用の物件を購入する場合には、融資対象の年齢が49歳までと規定している金融機関が多く、50代が上限と言えるでしょう。
40代~50代の方は、若い方と比べて手取り額が多く、退職金を利用して繰り上げ返済が可能な点が大きな強みです。
もちろん、退職をしてローンを組めないシニア世代の方も、退職金や預貯金で現金で物件を購入できるので、年齢にとらわれずに不動産投資を検討なさってみてはいかがでしょう。
まとめ
不動産投資には時期や年齢によるタイミングはありませんから、採算が取れると予想できる付加価値の高い物件に出会ったときは積極的に購入を検討してみましょう。
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