近年ではネットバンクで住宅ローンを借りるという人が増えてきていると言われています。ネットバンクで住宅ローンを借りることによって得られる最大のメリットが金利の安さです。ネットバンクの住宅ローンはメガバンクよりも0.1パーセントから0.15パーセント金利が低いと言われています。住宅ローンは長期的に返済することになるので、たとえ0.1パーセントの差で金額差はかなり大きなものとなります。お金を借りる側からすれば金利は余分に返済しなければいけないお金ですから、金利が低いのは有り難いことです。また住宅ローンを借りるとかならずといっていいほ必要となる保証料もゼロ円です。
また店舗型の銀行で住宅ローンを借りると何度も来店することになります。毎日仕事で忙しい人に取手は何度も銀行に行かなければいけないというのは大きな負担になるでしょう。一方ネットバンクの場合、来店しなくてもほとんどの手続きがインターネット上でおこなえます。中には契約完了まで全てインターネット上でおこなえるようなネットバンクもあります。
このように金銭面と手間暇に関しては大きなメリットがあるネットバンクですが、一方でさまざまなデメリットがあるのも事実です。まずネットバンクの審査は書類審査でおこなわれることがほとんどです。書面の文字や数字だけで判断されるため、店舗型の銀行よりも審査が厳しいと言われています。またほとんどの手続きをネット上で行うこととなるので、手順については細かく説明されるものの、書類集めから記入、そして書類の管理まで全て自分でおこなわなければいけません。書類作成の手間は店舗型の銀行よりもかかると思っていた方が良いかもしれません。
また基本的に対面相談が出来ないというのは大きなデメリットです。住宅ローンに関してはあまり知識がない人がほとんどでしょうから、いろいろと聞きながら話を進めたいと思っている人も多いのではないでしょうか。そういった人にとってはネットバンクは最善の選択とは言えないのかもしれません。