平成27年の税率改正後(※2018年7月現在)
基礎控除…3,000万円+600万円×法定相続人の数
例として
法定相続人が 妻と子供(1人)の場合
3,000万円+600万円×2人=4,200万円
このケースですと、相続を受ける財産額が4,200万円以下の時は納税は不要になります。(※改正前の平成26年の基礎控除額では相続税の納付が発生するケース4.4%でした)
相続税に対して意識が上がったのは基礎控除が下がり相続税を納付するケースが大幅に増加することが予想されるからです。
都心部で戸建てや土地を所有されている方は特に注意が必要です。

相続財産が基礎控除をオーバーした場合
法定相続人が 妻と子供(2人)の場合
3,000万円+600万円×3人=4,800万円が基礎控除
6,000万(1,200万円オーバー)の相続財産があった場合
相続人 配分比 相続遺産額 税額
配偶者 50% 30,000,000 0(配偶者控除適用)
子1 25% 15,000,000 300,000
子2 25% 15,000,000 300,000
相続税早見表
| 課税価格 | 税率 | 控除額 |
| 1,000万円以下 | 10% | 0 |
| 1,000万円超~3,000万円以下 | 15% | 50万円 |
| 3,000万円超~5,000万円以下 | 20% | 200万円 |
| 5,000万円超~1億円以下 | 30% | 700万円 |
| 1億円超~2億円以下 | 40% | 1,700万円 |
| 2億円超~3億円以下 | 45% | 2,700万円 |
| 3億円超~6億円以下 | 50% | 4,200万円 |
| 6億円超 | 55% | 7,200万円 |
相続財産は現金だけでなく土地や有価証券などで相続されるケースが多いためはやめの相続対策をお勧め致します。
次回は「配偶者は相続税がかからない?」をお伝え致します。


